『健康の結論』要点・感じたこと

健康の結論の要点・感想

『健康の結論』の要点・感じたことを書いていきます。

※僕は評論家ではないので本を評価することはしません。

Chan-NOB
みなさんが実際に本書を手に取るきっかけを作ることが目標です

『健康の結論』まえがき

【健康の結論】まえがき

Chan-NOB
健康の結論。「予防医療大事」ってことです!
いきなり結論出しちゃいました。
マジでこれが結論です。
結論なのですが、できれば離脱せず最後まで読んでいただけると嬉しいです。
(僕の苦労が水の泡なのでどうか・・・)
本書はかの有名な堀江貴文さんによる「予防医療って大事!」と伝える一冊です。
Chan-NOB
え ? ! ! ホ リ エ モ ン ?
まさか、、、あんなにお肉ばっかり食べていてお酒もガブガブ飲まれている方が予防医療を語るなんて・・・
と、お思いのそこのあなた!
同意見です笑
ですがご安心ください!
堀江さんの持論が展開されているわけではございません。
堀江さんが専門医に取材した結果がまとめられているのです。
逆にこの業界になんのしがらみもない堀江さんが書くから信頼できる!
ってところもありそうですね。
それでは本編スタートです。

『健康の結論』要点・感想

【健康の結論】要点・感想

本書の要点は以下の通りです。

  1. 長期間労働時代には予防医療が欠かせない
  2. がんはもっと予防できる病気である(生活習慣を正せ!だけではない)
  3. フロス or ダイ(フロスしないやつは死)

長期間労働時代には予防医療が欠かせない

今から70年ほど前、日本人の平均寿命は52歳だったそうです。

Chan-NOB
ひいじいちゃんなんて存在は、はぐれメタル級のレアですね
それが今ではどうでしょうか?
街を歩けばじじいに当たる。
と言っても過言ではないくらいお年寄りって多いですよね。
バスの後ろ座席なんて乗った日には
「爺 爺 僕 婆 爺」
ってな感じの並び、日常茶飯事です。
(もはや心象風景)
それも当然。
現在の日本人平均寿命は84歳なのです。
この70年間で平均寿命が30歳も伸びているのです。
「人ひとりが生まれてから成人し、家庭を持つくらい」の長さは延びてます。
フグタ マスオさんは28歳という設定なので、ちょうどそのくらいですね。
恐ろしいことに、この寿命これからまだまだ延びます。
2050年頃には100歳なんて当たり前。
全国で100歳以上は100万人以上にもなると言われているようです。
(ちなみに現在は7万人くらい)
世はまさに、大長期労働時代に突入です。
海賊には出会えませんが、おそらく街を歩かなくてもじじいに当たるようになります。
そんな時代に向けて私たちの地球船宇宙号は舵をとっているのです。
一方、高寿命化に合わせて会社員の定年も引き上げられ、今や65歳まで働くことが普通の時代です。
Chan-NOB
70年前ならみんな死んでると考えるとちょっと怖いっす...
昔の基準ならば、まさに ”幽霊部員” ならぬ ”幽霊社員” とでもいいましょうか。
( \ ハハハ〜! / ← 皆さんの笑い声)
このまま日本人の寿命が延びていけば、定年はさらに引き延ばされるでしょう。
少子化で働き手が足りない時代なので、間違いなくそうなると思います。
そうなると、40歳、50歳が「若手社員」と呼ばれる時代になるかもしれません。
堀江さんも「40歳から大人くらいの人生設計でちょうどいい」とおっしゃっています。
「寿命も延び、働く期間が増える。」
とはいえ、人間は生き物です。
そんな70年ぽっちで身体自体が長寿命に適応した形に進化するわけではありません。
人間の生き物としての機能は20万年前からほとんど変わっていないそうです。
30歳を超えると体力は落ちるし、40歳を超えると身体のあちこちに不良が見つかる。
「働く期間は延びるのに、身体の機能は据え置き」そうなっちゃう恐れが大なのです。
このように、社会的な年齢感覚と身体的な年齢のギャップが生まれる時代に突入するのです。

そうなったら何が大事なのか?

Chan-NOB
できる限り身体を健康で元気な状態に保つことが大事です!
ご名答!!
このような背景があるため、堀江さんは「これからは予防医療が大事」とおっしゃっているわけです。

がんはもっと予防できる病気である(生活習慣を正せ!だけではない)

本書は全ての病気の予防医療に関する情報が載っているわけではありません。
しかし、がんや脳卒中など誰もが知る大病から、精神に起因する自殺など幅広い領域に言及しています。
その中から、本章ではがんに関する情報に触れていきます。

みなさんは「がんの原因は?」と聞かれるとどう答えますか?

Chan-NOB
生活習慣でござる!
僕みたいなTheステレオタイプ人間はきっとこう答えると思います。
どうですか?僕と同じ答えだったでしょうか?
そんなみなさん、がん予防できてませんよ。
確かに生活習慣はとても大事で、万病のもとになっていることは間違いありません。
しかし実は、がんの約25%はウイルスや細菌による感染症なのだそうです。
ウイルスや感染症によるがん発病、あまり聞き覚えがありません。
例えば、胃がんの主な原因はピロリ菌への感染なんだとか。
ピロリ菌は感染しても、薬で除菌することができます。
つまり、ピロリ菌に感染した時点で除菌治療すれば、がん化を完全に予防することができるのです。
「なんだなんだ〜、予防じゃなくて治療じゃないかそれは〜!」
と仰る世のおじさま方、悔い改めましょう。
大病を引き起こさぬように小さな病気を根治する。
これは立派な予防医療なのです。
”メタボ” という病気を抱え大病にならぬよう「生活習慣を見直そう、よし!ランニングしよう!」と思っているあなたとやっていることは同じなのです。
しかし、おじさま、思っているだけでは改善されませんよ。
今すぐ動きましょうね!
話を戻しますが、このような感染症由来のがんは多いにも関わらず、日本ではあまり知られていないのが現状なのだそうです。
肝臓がんもその一例です。
「アルコールの飲み過ぎ」が発病の主な原因とされていましたが、実は複合要因のひとつにすぎないことがわかってきたのです。
肝細胞がんの多くは肝炎ウイルスへの感染によって発症します。
つまり、肝炎ウイルスの有無を調べることで予防できるようになるのです。
Chan-NOB
お、なら今夜も飲ま飲まYeah!!でおk
なんて僕のような生活を送ると予防医療どころの騒ぎではなくなるのでお気をつけください。
更にもうひとつ非常にメジャーながんを取り上げます。
大腸がんです。
大腸がんは日本人の部位別がん罹患数第1位です。
女性に関しては死因第1位なのです。
大腸がんは一般的に飲酒や喫煙、食事などの生活習慣が原因とされています。
それは正しく、発症と大いに関係があります。
しかし、悪化を予防できる。それも大腸がんの特徴といえます。
大腸がんのほとんどは、大腸ポリープから生まれます。
人間ドックでは、受診者の20%弱から大腸ポリープが見つかったそうです。
大腸がんが悪化を予防できるがんと呼ばれるのにはここに起因します。
大腸ポリープはがん化するのに数年かかります。
つまり、毎年、少なくとも数年に一度大腸の検査を受けることで早期発見&治療ができるのです。
そのため、大腸がんは定期的に検査を受ければ90%以上助かるといわれているのです。
要は「生活習慣を正そう、いやでもだるいしな〜」なんてモゴモゴしている間に検査すれば予防できるんだからしっかりやろうぜ!
というメッセージなのです。
それすらできない人が生活習慣を正すなんて夢のまた夢なのです。
寝言は寝て言え!状態なのです。
おじさま、ランニングの前にまずは検査からです。
大丈夫です。まだ間に合います。

フロス or ダイ(フロスしないやつは死)

フロスってご存知でしょうか?

Chan-NOB
エロスは大好きです。
わかりやすく言いましょう。
歯間ブラシです。
日本人で毎食後フロスをしている人ってどのくらいいるのでしょうかね?
恥ずかしながら僕も毎食後はできていません。
一方、アメリカでは子供の頃から毎食後のフロスを欠かさないそうです。
フロスの重要性が強く言われるがあまり「フロス or ダイ」という言葉まで使われているのです。
Chan-NOB
エロス or ダイ
Chan-NOB
間違いなくエロスを選びますね僕は!
また、アメリカ以外だと、予防歯科でおなじみのスウェーデンやフィンランドでは、数ヶ月に1度無料で歯石除去を受けられるそうです。
他国がこのような口内環境正常化に向けた取り組みを行っている理由。
それが歯周病予防です。
日本では、成人の約80%以上が歯周病だということがわかっています。
口臭いおっさんは大体歯周病です。
歯周病は一度かかってしまうと根治させることは難しいです。
(口臭おっさんは一生口臭いままなのか...つらい。)
その上、歯周病は悪化すると糖尿病や心筋梗塞、脳卒中などの疾病につながります。
最近では、認知症や乳がん、早産との関連性も指摘されているのだそうです。
他国が歯周病予防に努める理由、わかりますよね。
Chan-NOB
息臭おっさんを撲滅するためです!
はい、違いますね。
口内環境の悪化は万病の元なのです。
おじさま、ランニングの前の検査の前のフロスです。
大丈夫、まだ間に合いますよ。
大丈夫、まだ息臭くないですよ。
(自分もそうであって欲しいとの祈りを込めて)

『健康の結論』あとがき

【健康の結論】あとがき

この本を読む前は

Chan-NOB
ホリエモンが健康を語るなんてウケる〜w
なんて思っていましたが、実際はしっかりした本でした。
超絶優秀ブックオーサー堀江さんだから当然っちゃ当然ですよね。
(おそらくこれまでに100冊以上執筆しているはずです。異次元。マジ卍。マジ卍丸、出航ポッポ〜)
よくある健康本の「生活習慣正せ。運動マンセー」な感じじゃなかったのが印象的でおもしろかったです。
僕もあと10年もすれば40代。
名実ともに立派な中高年おじさんとなってしまいます。

これから先何十年も馬車馬のように働き、家族のためお国のために貢献するには健康であり続けなければなりません。

「いっそ働くことをやめてしまいたい」
そう思うことも多々、いや膨大にありますが歯を食いしばって生きていきましょう。

食いしばる歯を保つためにもフロスしましょうね。

全国の同志たちよ、予防医療に力を入れて来たるべき大長期労働時代に向けて頑張ろうではないか!

Chan-NOB
...もう休ませて...

『健康の結論』著者:堀江貴文さんについて

もはや説明不要の時代の風雲児ですよね。

ライブドア代表やプロ野球球団買収未遂、ニッポン放送買収失敗、逮捕・服役、選挙落選、宇宙開発事業など、挙げたらキリがないくらいネタがあります。
しかもその全てがスケールの大きいものばかりで、尊敬を通り越して呆れるほどです。

僕と同じようにみなさんも堀江さんのことはよくご存知だと思いますので、著者紹介はこれくらいで終わろうと思います。

それではまた次の記事で。

Chan-NOB
僕は尿酸がめっちゃ高いので、痛風予防医療から始めます!

健康の結論の要点・感想
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